【21回】ドラマでは描かれなかった『枕草子』秘話/紫式部の越前への旅路 

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  • Опубликовано: 10 дек 2024

Комментарии • 5

  • @武闘派のび太
    @武闘派のび太 6 месяцев назад +8

    若狭国はかつて渤海国からの使者を迎えた松原客館があったと言われています。為時がそこで宋から来た人々にどのように応対したか興味深いです。

    • @nihonshi-salon
      @nihonshi-salon  6 месяцев назад +1

      スーパーサンクスありがとうございます!!
      最後に松原客館が少し出てきましたね…!次のライブで解説しようと思います!宋の使者については記録が少ないので、どんな交渉をしたのか知りたいですよね。

  • @user-hz2tp2gc7v
    @user-hz2tp2gc7v 6 месяцев назад +17

    リアタイした直後の日本史サロン❤嬉しい〜☺️

  • @cancan5892
    @cancan5892 6 месяцев назад +6

    上質の紙が手に入るとすっかり癒やされるという清少納言は、まさに文筆家の鑑ですね。当時超高級品だった紙を定子から貰い綴っった”枕草子”は、そんな二人(定子と清少納言)の共通する思い出の記なのでしょう。うれしきものとして、紙を得ることと共に中宮様にお仕えすることを挙げる清少納言は、真に定子に心酔し、彼女の死後もその華やかだったサロンの当時の様子を描くことにより、彼女の存在を後世に保ち彼女を供養し慈しんだのでしょう。表面上は清少納言の知性と機知に富むユーモアに満ちている”枕草子”ですが、その背景に二人の強い結びつきと関係性を知ると、さらに味わい深いですね。

  • @カオリ-h6r
    @カオリ-h6r 6 месяцев назад +1

    ライブでおっしゃっていた枕草子のお話、楽しみにしておりました。こちらで語られている、史実の枕草子誕生秘話のほうが、私は好きですね。😊😊